プロフィール
気づいたら30代半ばの会社員です。
今やっていること
- 東京で経営コンサルティングの仕事をしています。新規市場での成長戦略とかマーケティング戦略の案件が多いかな。業界で言うと産業財／完成品メーカー、公共組織、金融サービス、通信。
- コーチングの学びの旅を続けています＠CTI。
これまでやってきたこと
- 今のファームに入る前は、ソニーでマーケティングの仕事をしていました。メーカーの仕事のイロハはここで習いました。辞める直前はUKに赴任していて、ヨーロッパのマーケティング担当。
- 社会人になる前は、慶応SFCの大学院で消費者行動研究をしてました。多変量解析を硬い武器として使いつつ、NPOのマーケティングやらポストモダンマーケティングやらの柔らかい素材を扱うのが好きだった。
- 学部は慶応の文学部。教育学と認知心理学のゼミ所属。
- 「非営利組織のブランド構築（西田書店）」という本を共著で出版しています
ちょっと生い立ちを、、、、
生まれは横浜。
両親共働きだったので、鍵っ子でした。小学校3年生の時に横浜の真ん中辺（地図上の真ん中という意味）に引っ越して、そこから後はひたすらファミコンやってた記憶しかない。
親が日中居ないのを良いことに、ファミコンやりすぎました。
で、成績が落ち込み、中学受験をするものの偏差値35くらいの私立中学にしか受からず。地元の公立中学がめちゃめちゃ荒れていたので（白の長ランで裏地が紫で竜の刺繍、とか言う人がリアルに居た時代）、仕方なくここに入学
ところが、これがまたひどいイジメが横行している学校で、よーやってられんわと思い高校受験。ミーハーだったので「大学の付属高校に行って、渋谷とかで遊びたい」と思うも、なぜか進学したのは千葉の私立男子校（付属校でない）。
大学こそは第一志望に行きたい！と思い、高校1年から塾通い。西に良い塾があると聞けば体験授業を受けに行き、東に良い先生が居ると聞けば体験授業を受けに行き、と、まあなんか色々行きました。授業料えらいことだった。親には迷惑かけた。
にも関わらず、１浪。
自己コントロールがうまく出来なかったんですね。やる気がある時とだらける時のムラが激しい。コツコツ積み上げる自己管理が出来ない人でした。
大学以降の略歴は上に書いた通り
で、生い立ちをつらつらと書いて何が言いたいのか？
それは、人の成長って誰かがサポートした方が絶対良い、ということ。10代後半までの自分の人生を振り返ると、「もし横に、人生を帆走してくれて適切なフィードバックをくれる人が居たら、自分の人生は違っただろうな」と思います。
親が共働きだったということもあり、僕にはそういう人が居なかった。
今何を学ぶべきなのか？ それを学んでいるあなたはどう見えるか？ あなたはいまどこに居るのか？
そんなことを適宜フィードバックしながら成長のサポートをしてくれる人っていうのは貴重な存在だと思います。
これからやりたいこと
- 人と組織に本質的な変化をもたらすにはどうすればよいのか？という問いの答えを探求していきたいと思っています。
- もうちょっと具体的には、コンサルティングの技法（企業経営の既存ノウハウと論理的思考能力などの個人スキル）とコーチングの技法（特にコーアクティブモデルの一連の技法）をうまく使い分け、個人と企業の本質的な変化のお手伝いをしたいと思っています。
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